第30回 松谷塗料店塗料講習会 リアルエアブラシスクール
(リアルエアーブラシスクール1ST講習会 第1回目)
講師:エリア51 野田 真一講師
A.M.9:30 スタート P.M5:00終了
リアルエアーブラシスクール1ST 第1回目もスタートです。
会場は、有限会社 松谷塗料店 本社2階 講義室にて開催。
4月〜11月まで、全8日間のリアルエアーブラシスクールの開講です。
今回の使用エアーブラシは、アネスト岩田製のHP−BPです。
(口径0.2mm ダブルアクションタイプ)

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
野田 真一先生のリアルエアーブラシ講習会の経験者の方も未経験者の方もいらっしゃるスクールとなりました。
皆さんの実力に応じて、講師の野田先生の判断で個々の生徒さんに対応した課題で進めていくリアルエアーブラシスクールです。
初めての生徒さんには、エアーブラシの機構について説明がありました。
経験者の皆さんには、ウォーミングアップとして線を引く事から始めます。

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
経験者の方は、線の合格を頂いたら、真さん流の人物画を描くときの基本動作、リアルエアーブラシDVD Vol.1を描きます。
今回のスクールでは、エアーブラシの使い手を育てるスクールです。
ですので、生徒さんに応じて進行速度も変わってきます。
真先生の細かいチェックや個人のクセ(いつも犯してしまうミス)の指摘が入ります。

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
正しいバランスの指導風景です。
経験者の方にとっても、ここまで細かいチャックは初めての経験です。
真剣にエアーブラシを握っていると、なかなか自分のミスに気が付きにくいそうです。
真先生から、その都度指摘が入り正しいサイズを意識できるようになります。

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
バランスの良いサイズ説明風景です。
眉間の感覚と、鼻の幅が同じようなサイズになっているのか、真先生が丸を描かれてサイズが違っている事を指摘された風景です。
エアーブラシの使い手として大切な事を学んでゆきます。

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
真先生からの様々な業界話が聞けたりします。
自分たちの先輩が悩んだ経験談も学べます。
エアーブラシの集中で緊張した体が、リラックスする瞬間でもあります。
通常、真先生の工房でのスクールでは1回約2時間の講習だそうです。
それは、集中力がそのくらいの時間で限界だと思われることだそうです。
幣社のリアルエアーブラシスクールは長時間になりますが、そこで指摘された事は忘れず家での練習で克服して頂きたいと思います。

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
自分では、なかなか自覚しにくいバランスのミスを常に意識しながら、比較しながら丁寧にエアーブラシで描いてゆきます。
そこには、下書きであることを意識して淡いタッチで描きます。

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
鼻のパーツが大きくなっていないか、鼻の下が長くなっていないか、真先生から指摘が入ります。
常に鼻の下が長くなる人は、それがその人のクセである。そのクセを自覚してワザと短くしてエアーブラシで描く。そんなことも必要です。

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
経験者の方は、更に真先生から細かい指示が入ります。
このHPでお伝えしたいのですが、細かすぎてお伝えできません。
一言で言えば、エアーブラシの使い手として真先生が必要であると思われていることが、次々と課題として科せられるのです。
当然、その課題が出来ないときはどうして出来ないのか、ここがこうだからという指摘が入ります。
リアルエアーブラシスクール1ST 1回目(2日目)

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
2日目の開始です。
昨日の注意事項を踏まえながら、練習を重ねます。
真先生が人物画を描くときの基本になる、練習課題(昨日に続き)をこなします。

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
2日目ともなると経験者の方は、日頃のエアーブラシの疑問点を真先生にぶつけます。
今回の場合は、肌色及びトレースのやり方についてでした。
写真は、真先生から細かいトレース(顔のパーツの切り取り方)のやり方の説明風景です。背景が白の場合です。

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
トレースの下絵が完成したところです。
今回も使用エアーブラシは、アネスト岩田社製のHP−BP(0.2口径)です。
仕様塗料は、ハウスオブカラー及びアドミラです。

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
エアーブラシで描くときの注意事項として、初めに教えがあるのが淡く描く事です。
エアーブラシを持って描いていくと、淡くアンニュイな色で仕上げることは結構難しいものです。

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
真先生のお手本を横に置き、描いてゆきます。
各パーツのサイズを大きくしたり小さくしたりしながら、正確なバランスを取る練習をします。

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
経験者の方は、髪の描き方を真先生から教わっている風景です。
ブラウン系・白・黒を使いながら塗り重ねてゆきます。

リアルエアーブラシスクール1ST第1回目
2日目の講習会終了時には、こんな感じに仕上がりました。
背景の黒で、周りにミストを消してゆくと絵がしまって見えます。
リアルエアーブラシスクール1ST(1回目)無事終了。
リアルエアーブラシスクール1ST(1回目)が無事終了しました。
生徒の皆さん、真先生お疲れ様でした。
次回は、6月8日・9日ですのでエアーブラシの練習を怠らずさらなるステップアップを目指してください。
リアルエアーブラシスクール1ST風景をご覧の皆様へ
真先生のリアルエアーブラシ講習会を終えると、私はエアーブラシの練習がしたくなります。それだけ、講習会場にいるとエアーブラシの素晴らしさを改めて思い、更に野田 真一先生の技術の高さに感動します。
今回初めて8日間のスクールを開催しました。
理由は簡単です。本当にリアルエアーブラシを描けるようになるには、時間が必要だと思ったからです。地道な練習なくして高度な技術習得は無理です。
写真の注釈の言葉も、もっと書きたいのですが、細かすぎて伝わらない気がします。
皆さんがこだわって練習していることは、非常に細かく精度が求められるエアーブラシ技術です。ですから時間をかけて個々の生徒さんの力量に応じて進んでゆくスクールなのです。
興味がある方は、是非見学してみてください。